LRCJ会報11号

LRCJで発行した会報

2000年〜2006年 計16冊 + 総集編

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更新日 2008-04-05 | 作成日 2008-03-01

LRCJ会報11号

2002年12月発行


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  1. 「Ethics or Ethiquette?」(AKCガゼットより)
  2. Cruft 2003 のご案内
  3. 股関節形成不全について
  4. 牡の病気について
  5. イギリスのスタッドブックについてご案内
  6. 影響の拇印(AKCガゼットより)
  7. ラブラドールのスタンダードについて 第4回
  • 今回のEthics or Ethiquette では、「世代こ超えて受け継がれていく過ち」と題し、副題に「ただ1つの恥ずべきこと、それは真実を包み隠すこと」とあります。パーフェクトな犬やパーフェクトな繁殖はあり得ないので、さまざまな情報に対して常に心をオープンにしているべきだし、勝つためだけにしたブリーディングの結果として、犬種内に呼び込んでしまう排除できない問題を抱えてしまわないよう、個々の犬よりも犬種を愛さなくてはならない、ということを伝えています。
  • 「影響の拇印」から特徴的な一説を。
ワインの醸造と同じで、犬のブリーディングとはクリエイティブなプロセスです。ブリーダーはスタンダードのよい見本を体現するような犬を作り、ワイン醸造家は、様々な種類の葡萄の伝統的な特色をしっかりと持つワインを作ります。そこには各人の自己解釈の差が入る余地が多少はありますが、有名なカリフォルニアのワイナリーであるソノマ・カトラーの社長、ブリス・ジョーンズ氏によれば「ワインメーカーは拇印を押す以上のことをするべきではありません。」ということです。
同じように、それぞれのブリーダーのスタンダードの見方には自己解釈の差があって当然ですが、その犬がその犬種を真に体現しているというのであれば、スタンダードに忠実なままであるべきなのです。
    • ラブラドールのスタンダードについて(第4回)では、前回、前々回に引き続き、イギリスのスタンダードについて解説をしています。